2024.11.11
◆実施日 R6(2024)年6月5日、12日、7月3日、10日、いずれも水曜午後7時~9時
◆講座概要は、各回タイトルをクリックしてご覧ください。
◆参加者の声は、講座タイトルの下に一部掲載しました。
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6月5日 【学習支援者】環境・社会理工学院教授 鼎信次郎氏
「気候変動による影響の連鎖〜特に水問題を対象として〜」
9歳
ありがとうございました。
30代
ご専門内容に関して、もっと聞きたいです。大田区に特化した情報も。
50代
大田区には河川がたくさんありますが、これらの河川の温暖化、気象変化による水への影響、それによる外の可能性などありましたら、大田区民として伺いたい。
60代
先生の軽妙な語り口がとても良かった。SDGsの理解が深まりました。
70代
平和であること、経済的な心配がないことが、地球環境問題に意識が向かう条件であると言う先生のお話に納得しました。世界が少しでも平和の方向に向かうことを願いたいです。そして少しでも地球環境が改善することを。
70代
多角的な見方が必要だと思った。社会への継承を常に鳴らし続けてください。
6月12日【学習支援者】環境・社会理工学院准教授 内海信幸氏
「宇宙から測る地球の水」
20代
会場が程良い広さで、休憩中に参加者の方が講師の先生にマイク等を通さずに質問して返答していただいている様子がよかった。
40代
非常に新しい知識を得ることができました。
50代
大変面白かったです。降水、水の循環を持って地球を考えると言うアプローチをもう少し重ねてみたいと思いました。
50代
農業(米作りなど)への具体的な利用法がわかって興味深かった。
70代
人工衛星と水についての電磁波の関係が勉強になった。
80代
平易な説明で非常にわかりやすかった。
7月3日【学習支援者】物質理工学院准教授 松下祥子氏
「新たな発電技術の社会実装~熱から電気をつくる」
40代
自動車、ゴミ処理、温泉のある場所、被災地支援等の熱が発生するシーンで活用の幅を感じた。
50代
学究だけではなく、その研究を持ってビジネス生きていくための知恵というか、生命力のある講義で面白かったです。でもど素人にはちょっとわかりづらく、中身についてはじっくり復習しなくてはと思います。
60代
分散型に適した電力ネットワークも必要だと思います。
70代
資料が十分にあり、後で復習できて良い。
80代
実業に、まさに役立つ研究であることに感心しました。フォローアップ講座をお願いしたい。
7月10日【学習支援者】環境・社会理工学院准教授 分山達也氏
「100%自然エネルギー社会への道筋~技術と政策の視点から」
9才以下
オンラインで参加しました。僕はトヨタミライが好きで、水素力や燃料電池のことを知り、電池に興味を持ちました。蓄電池や太陽光発電のドイツの電気の使われ方がとても勉強になりました。
30代
説明が具体的でわかりやすかった
50代
電力について、価格の事ばかりに目が行きがちでありましたが、その方法と環境について考える必要があり、生活の中でも節約に努める事は環境のためにも重要であると感じました。日ごろの生活では知ることができない内容を学べてよかったです。
60代
2011年以来、原子力を止めて再生可能エネルギーに向かうべきだと思ったが、火力に戻ってしまったのは残念であった。
70代
講師の先生の専門性の高さを感じた。話もわかりやすかった。自然エネルギーについて関心があったので、参加したが、講義内容がそれに十分に答えてくださいました。ありがとうございました。
80代
自然エネルギーの開発についてわかりやすかったので、よく理解できた。