【東京工業大学提携講座】７月1０日

学習支援者　環境・社会理工学院准教授　分山達也氏

概要
　脱炭素社会への移行のためには、再生可能エネルギー技術の普及が不可欠です。
しかし再生可能エネルギーを受け入れる側の電力システムや政策、市場が十分に準備できていなければ、多くの問題が生じてしまい、新しい技術の普及が困難になってしまいます。2030年～2050年にかけての再生可能エネルギー導入見通しや、海外事例をもとに、新技術と既存制度を調和させて持続可能な未来へ踏み出す方法について考えます。

その他の事業
6月5日 「気候変動による影響の連鎖～とくに水問題を対象として」
　　　　　環境・社会理工学院教授　鼎信次郎氏

6月12日 「宇宙から測る地球の水」
　　　　　環境・社会理工学院准教授　内海信幸氏

7月3日  「新たな発電技術の社会実装～熱から電気をつくる」
　　　　　物質理工学院准教授　松下祥子氏


学習コーディネーター　教授　腰原伸也氏
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