指導ジャンル:多摩川の筏流しについて
■活動内容及び構成
江戸時代、
奥多摩や青梅で伐採された材木は、筏に組まれ、多摩川を下り、六郷・羽田に届けられた。
六郷・羽田には筏宿とよばれる材木問屋があり、流通を一手に引き受けていた。
そこから江戸の木場へ船に積まれ、届けられ、江戸の建築を支えるひとつとなっていた。
1.奥多摩・青梅の山の仕事
2.筏乗りによる川下りのこと
3.筏宿の役割・仕事
■活動のねらい
郷土博物館 友の会 水路の会で学んだ多摩川の筏流しについて、広く大田区民の方々に知ってほしい。
■指導実績
大田区民又は関心のある方(57名):郷土博物館 2025.2.1
■インストラクター登録番号
№080
インストラクター氏名:塚本 文子(つかもと ふみこ)
電話:090-9147-9610(連絡可能時間 いつでも可)
メール:kakafufu1011@gmail.com
記載の情報については、個人の判断と責任のもと直接相互に連絡、交渉等を行うものとし、区はこれに関与しないものとする。