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「多様な視点での災害に強いまちづくり」「こんな時どうする!?避難所運営ゲーム」

「多様な視点での災害に強いまちづくり」「こんな時どうする!?避難所運営ゲーム」

指導ジャンル:女性視点や多様性に配慮した独自の避難所運営ゲームを使った避難所運営を含む防災講座
■活動内容及び構成
 阪神・淡路大震災以降被災地に出向き、女性や要配慮者の視点での防災対策や避難所運営について研究・検討を重ねています。オリジナルの避難所運営ゲーム(HUG)で体験しながら、町会・自治会や避難所拠点などその地域事情に見合った避難所運営や、災害が起こる前にどのような準備が必要かを考える講座です。
 被災地に出かけ、被災者からの困りごと等を直接聞き、事前に少しでもしっておくことを深める説明をします。その後、ゲーム体験します。
①グループでワークショップをしていただきます。1シマ=最大7名とする。
②避難所小学校、体育館の平面図をテーブルに貼付する。
③タイムスケジュール(2時間講座の場合)
 30分 PWによる大規模災害時の被災の実態、いざというときのための防災力アップのはなし
 10分 避難所運営体験ゲームの進め方説明、自己紹介、グループ内での担当を決める
 70分 避難所運営ゲーム実施、グループで気付いた点を「ひとこと」発表
 10分 まとめ
■活動のねらい
 災害時の家族や大切な人の命を守るための講座です。性別・立場による被災時の困難をオリジナルの避難所運営ゲーム(HUG)で体験してもらう研修を実施しています。
■指導実績
(1) 区内在住・在勤・在学の方(入新井集会室)2018.11.20
(2) 大田区民(雪谷特別出張所等)2017.7.4~7.14
(3) 南雪谷自治会防災係(南雪谷自治会館)2022.3.26
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 口を動かししっかり声を発して読むことは、滑舌などが良くなるだけでなく、心をリフレッシュさせ、脳トレにもなります。是非皆さんで音読、朗読やってみましょう!


お問合せ先

インストラクター氏名:青木 千惠(あおき ちえ)
電話:03-6423-1840(連絡可能時間 いつでも可)
メール:https://g-labota.com/contact/
記載の情報については、個人の判断と責任のもと直接相互に連絡、交渉等を行うものとし、区はこれに関与しないものとする。