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2023.12.15

【レポート】区民プロデュース講座「あの時、映画に心がときめいた」(糀谷文化センター)

【レポート】区民プロデュース講座「あの時、映画に心がときめいた」(糀谷文化センター)

◆実施日◆
令和5(2023)年11月14日 、21日、28日(火)午前10時~正午

◆講座の概要◆
あの時、映画に心がときめいた 講座の詳細はこちら
         
 忘れられない映画の一部映像と、今ではみることが難しくなったポスターをまじえて、生涯学習インストラクター 明石渉さんが、当時のスターや作品の魅力を数々のエピソードと共に、あつく語ってくださいました。


◆参加者の感想◆ 
  私は秋田の片田舎生まれ。村には映画館もなく、そのまま東京に就職。
朝から夜遅くまで、当時は仕事の生活。
その為、映画を見る時間もなく、現在まで来てしまいました。
でもテレビで、ローマの休日、シェーン、駅馬車等は見ました。
特に西部劇は記憶に残っております。
そのため、私の場合は、あの時の映画をもっと知りたく、この企画はとてもありがたいと思っております

 今回のこの映画の企画を知り、嬉しくすぐ申し込みました。
映画大好きな私ですし、昔娘時代はどれほど映画にときめきワクワクしたか分かりません。
見た映画も数知れず、青春を楽しみました。
歳を重ねても、その時、その時の洋画に楽しませていただきました。
中でも好きな映画は(ゴッドファーザー) (マディソン郡の端) (タイタニック)と数えきれません。
今回参加でき、 素敵なお話に引き込まれました。
そして当時の「ときめき」を感じさせていただきとても良かったです。
ぜひまたこのような映画関係の企画を楽しみにしています。
ありがとうございました。

 両親と折りたたみ椅子の小さいのを持って映画館の通路に座ってみました。
その頃はまだ白黒テレビもなくて、娯楽は中野駅の南口にある映画館に行って、帰りにラーメン屋に寄って100円のつけそばを皆で食べて帰りました。
とても混んでいて、座席には座れず、ドアも開かれたままでそのくらい人がびっしりいました。
 西部劇もよく家族で見に行きました。
黄色いリボンも見ました。
人々がインディアに囲まれると携帯がラッパを吹きながら助けてきました。
大人になり、西部劇の舞台となったアメリカのモニュメントバレーに旅行に行き、駅馬車のダイナミックなスピーディーな心を思い出しました。

*令和6年2月1日(木)から28日(水)まで、糀谷文化センターで、「生涯学習ボランティアのすすめ」パネル展を開催します。
そこで、生涯学習インストラクターの活動紹介として講座の様子を展示します。