2026.10.7

【レポート】深める・つながる講座 受け継がれた大森を学ぶ 大森麦わら細工と水止舞

【レポート】深める・つながる講座 受け継がれた大森を学ぶ 大森麦わら細工と水止舞

◆実施日◆
令和8(2026)年9月2日(水)9:30-12:30
       9月16日(水)9:30-11:30
       9月30日(水)9:30-11:30

◆講座の概要◆
第1回 大森麦わら細工(9月2日)
第2回 水止舞(9月16日)
第3回 私たちが語りたい大森(9月30日)
講座の詳細はこちら
 この講座は、大森地域の文化である大森麦わら細工と水止舞を学ぶ3回連続講座でした。
 大森麦わら細工や厳正寺水止舞の継承に携わっている方々から各々の歴史的な背景や継承に関わる思いなどを学びました。各回の講座では、継承に関わる当事者からの講義や体験活動、参加者同士の対話などを通して、大森地域の文化への理解を深めました。
 第3回目の講座では、2回の講座を振り返りながら、地域文化の継承や参加者の知っている身近な大森地域の文化・歴史について話し合い、参加した方から「学んだことを語りたい!」「作ったものを展示したい!」との声も出てきました。


◆参加者の声(各回実施後の参加者感想シートより)

 <第1回目>

  •  麦わら細工を通じた大森の歴史をくわしく知ることが出来てとても面白かったです。張り細工自体をつくる前の道具の準備(麦をひらいて…)から丁寧にやっていくことが、昔からの技術なんだって感じました。手間がかかるからの良さを感じました。
  •  乾いたストローを見たのは初めてでしたし、竹でこするとこんなに柔らかくなり光沢も出ることがわかり驚きました。昔の、素朴な編み細工もやってみたくなりました。



 <第2回目>

  •  700年の伝統文化に感動しました。 現在まで続ける上で、色々と苦労があり皆さんの協力があって成り立っているのは素晴らしいと思いました。
  •  大田区に30年も住んでいたのに、このような文化財(水止舞)があることを全く知らなかった。大変勉強になった。治水工事が普及し、平成の頃は水害を忘れていたが、最近の異常な気候に苦しむ人々はまさに700年前の人々と同じような思いをしているのだと思う。神仏に祈り、救いを求めたのだろう。



 <第3回目>

  •  詳細な資料を頂けたこと、実作業も含めた講義や、参加者同士の話し合い(コミュニケーション)が出来て、他の講演会よりも『ふくらみ』があって、得をした気分です。また、機会があれば、参加したいですし、この場で得たことで、帰り道に寄ってみたい所ができました。
  •  大田区にうまれて、在住も60年以上になります。地域の変遷には目をみはるものがあります。生涯学習講座は今回初めての参加でしたが、まだまだ知らないことも多く、心も身体も元気なうちに少しずつでも、いろいろと続けていかれたらと思います。
  •  2回の講座を振り返り、話し合えて更に理解が深まりました。麦わらアクセサリー、是非作ってみたいです!伝統をわくわくしながら受け継いでいけたら最高です!