【レポート】東京工業大学 特別講演会「真理の探究が未来を拓く」理学院 教授 腰原伸也 氏

◆実施日　令和６(2024)年７月24日（水）午後６時30分～８時30分

◆講座概要
【講師】理学院 教授 腰原伸也 氏
「真理の探究が未来を拓く～光で見て、モノを操れる速さの限界は何処に？1000兆分の1秒をどう凌駕するか？」　
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　東工大提携講座開催当初からの学習コーディネーターでもある腰原氏は 、長年、区民の科学技術への興味・関心を、醸成していただきました。
この講座をきっかけに生まれた「自然科学交流会」（社会教育関係団体）は 、生涯学習お助け隊に登録して、 講座の運営に協力いただいています。
　本講座では、科学の基礎研究の大切さ、そして、未来を切り開く真理に向き合う姿勢についてお話いただきました。

◆参加者の声（振り返り、アンケート）
50代　
近頃、知識教養は世界の解析道を変えると思い出されることが多々あります。今日の講義でもそれを強く思いました。
50代　
研究と政治(政策)の話をもっと聞きたいです。
50代　
導入部分のお話から光誘起相転移の解説まで非常にわかりやすかったです。理論だけではなく、可視化することの重要さを改めて考えさせられました。
60代　
光が関わる実用的な科学技術の内容が、多方面にあることを教えていただき、大変面白く、1部分でももっと詳細に聞いてみたいと思いました。
70代　
見ること、ここまで見るとかできているのがすごい！そして、私たちの生活に生かされているんですね。ありがとうございました。
70代　
想像もつかないところ、分野まで観察し、その範囲が広がり新しい発見につながることの進化に驚かされました。