差別を 差別・被差別 当事者間だけの問題としてではなく、日常生活にいつもある現象であり、自分とつながる問題として捉える全3回の講座を実施しました(令和4年10月、11月)。本動画は、令和4年11月4日に開催した第3回「私の中の差別する可能性とつきあう」(好井裕明氏 関西学院大学大学院社会学研究科非常勤講師・元日本大学文理学部社会学科教授)の概要を収録したものです。誰にでも他者を差別してしまう可能性があることに気づき、無意識に他者をカテゴリー化してレッテルを貼ってしまう危うさについて学びます。自分が差別をしないために、日常的に人権意識を高めるためにはどうしたらよいか考える内容となっています。
※「おおた区民大学」は、動画公開当時の名称となります。
現在は「深める・つながる講座」として開催しています。