令和７年度第２回大田区官学連携人材育成講座「大田区の熱中症」

大田区と東邦大学が連携して開催する「官学連携人材育成講座」。今回は、東邦大学医学部の西脇祐司教授が、2025年度のデータを用いて大田区の熱中症の特徴をわかりやすく説明します。
熱中症対策は、医療費・救急搬送の削減といった直接的な効果だけでなく、労働生産性の維持・向上や、区民の安全な生活等といった間接的な効果を通じて、区の経済活性化に寄与することが期待されます。大田区のデータ分析になりますので、来年度の対策や予算を検討する今の時期に、参考になれば幸いです。
皆様、ぜひご参加ください。

講師:　東邦大学医学部　社会医学講座衛生学分野　ウェルビーイング地域共創講座社会医学部門　教授　西脇祐司